スタジオジブリの世界観にどっぷりつかる！

「シベリア」は、スタジオジブリの映画『風立ちぬ』の中で、主人公の堀越二郎が食べていた和洋折衷？の懐かしいお菓子。
サントアンさんの店舗（住所は東村山市）のお近くにお住まい（住所東村山市ではありませんが…涙）の宮崎駿さんがシベリアを作ってほしいと依頼したことからこのお店の看板商品が誕生。
また、同氏の作品「となりのトトロ」の舞台となっているトトロの森も東村山市と所沢市にあるのでトトロの形をしたパンの購入もお薦め！
トトロの森へは、徒歩だと40～50分かかりますが、ピクニック気分で、サントアンさんのパンを八国山で食べるのもありだと思います。
パン好きの宮崎駿さんとのご縁から「パンのイラスト」を描いていただいたそうで、それをお店の紙袋に使われいていました。
今は、エコバックのデザインに用いられていて、「となりのトトロ」の構想を練った場所として知られる「淵の森」（東村山市秋津） の森 の保全の為に商品代金（１つ￥2,000-）の一部が寄付されているそうです。
デザインは、当初からある「パンのデザイン」と当店のご主人が体調を崩され、その快気祝いとして新たに描き起こされた「シベリアとパンのデザイン」の2種類です。
このエコバックのマチは、食パン2斤が入るようになっているとのことです。
遠方からお越しの方は、思い出にエコバックも記念品として、ご検討されてはいかがでしょうか。